引越の転出届・転入届・転居届...:教えてネット得々情報リスト

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引越する際は、転出届・転入届・転居届などが必要です。

◆転入・転出届...

市区町村を越えて引っ越しをする際は、転出届と転入届をしなければなりません。市町村役場などの戸籍や住民表などを扱う窓口で手続きをします。同じ管轄内で引越を行う場合は転居届を提出します。

◆転出届...

転出届は、引越日が決まったら転出先、転出予定年月日を届け出ます。ただし、住民基本台帳カードを持っている方は、付記転出届を提出することで、転出証明書を省略できます。付記転出届は、引越の1か月前から郵送で届出が出来ます。付記転出届の用紙は市区町村のホームページなどからダウンロード出来るところもあります。

住民基本台帳カードを持っている方は、予め確認しておきましょう....

直接届け出る場合は、「印鑑登録手帳(登録者のみ)」「国民健康保険被保険者証(加入者のみ)」「後期高齢者医療被保険者証(加入者のみ)」「介護保険被保険者証(被保険者証所持者のみ)」「届出人の印鑑(届出人による署名の場合、押印は不要)」などの書類が必要になります。また、届出は本人または現在の世帯主になります。 それ以外の方が届出を行う場合は委任状が必要です。ただし、付記転出届を行う場合は本人のみになります。

◆転入届...

新住所に引っ越してから14日以内に転入届を提出します。必要な書類は「転出証明書または住民基本台帳カード(付記転出届をした人)」「国民健康保険被保険者証(加入者のみ)」「住居番号付定通知書(住居表示実施区域内の新築のみ)」などと本に確認のための運転免許証、写真付き住基カード、旅券等が必要になります。

届出を行えるのは、本人または現在の世帯主になります。それ以外の方が届出を行う場合は委任状が必要です。

★現在では、各市町村がホームページで様々な情報を開示しています。引越の際の手続き方法などを、予め確認することが出来ます。ぜひご利用ください....


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